本日の写真です。
朴の木は日本に自生する樹木では一番大きい最大級の葉と花を咲かせますが、最近になって新芽が出たばかりでまだ大きくなっていないものの、既に花を咲かせており、大きな葉に隠れて花が咲いているのも気づきませんでした。木の上に咲くので2階からしか花は拝めません。
2020年5月6日
この朴の木は、
「平成14年の話となりますが、宿の裏庭(山)に生えていた朴の木をいただく約束から、自分で掘ろうとしていると、雨が降り続ける中をご主人がずぶ濡れになりながら、スコップで掘り起こしてくれた50センチ位だった幼木が、現在では私の事務所の2階の屋根を越えそうな大木に成長し今年は次々と花を咲かせ、新たに蕾も出ている事からしばらくは花が見られますが、ご主人が亡くなられた年に見事な花を咲かせた朴の木に丸山さんと何かの因縁を感じずにはいられません」と、過去のヤフーブログに書き残しておりました。
丸山さんは白馬の宿「ラベニュー栄」のご主人で13年前に他界されていますが、平成12年秋に初めて訪れてから仲間や旅行友の会のメンバーとマイクロバスで何度も訪れた宿で、「大鹿さん、今回はいくらで良いかな」と我々の支払う宿代まで心配されるようなお気に入りの宿にしていました。
77歳で亡くなられる前年まで現役のスキー選手で、地域の民生委員を務められるなど温厚な人格者でしたが、私が現在民生委員を拝命していることを考えると、生きておられれは体験談にも花が咲いたと思います。
我家には先祖伝来の樹木も多く、父親や横井庄一さんが祖母と一緒にタネを蒔いた「マキの木」なども残っていますが、私の植えた木々にも朴の木だけでなくアンズや四国椿堂さんから戴いた椿など、それぞれのイワレがあることを子供たちに伝えていく必要を本日の朴の木の花から実感させられました。





























