日曜日に戴いた法螺貝

立派な法螺貝です

本日の写真です。

日曜日に訪れた四日市市の一心寺で、3月20日に四国遍路で出会ったFさんから法螺貝を戴くことになり、昨日から練習を始めて思い通りではないものの、やっと音が出るようになりました。

今から10年程前に法螺貝を購入するため遠方のお店を訪ねたこともありましたが、試験的に吹いてみたものの音が出ず、練習する機会や場所もないことと、上高地のボランティアに参加するようになったため自分とは無縁の物と思っていました。

3月に出会ったFさんの法螺貝を吹く姿を撮影させてもらい、四国遍路やお寺について雑談に花を咲かせていると、Fさんは我家から近い三重県四日市市の人物と判り、5ヶ寺ほど同行して参拝するなかで、「法螺貝をあげますよ」と言われました。

自分の69歳という年齢や、昨年罹患した膠原病と共有する身体を考えて固辞したものの、「やりたかったならやった方が良い」と言われ、練習には付き合ってもらう心づもりはあったものの、早速持参して手渡されるとは思ってもいませんでした。

そんな展開から、少しでも早く吹けるようにと昨日から練習を開始したものの、「うるさい」とか「気味が悪い」と家族からは悪評ですが、息子の仕事が休診となる午後に事務所で練習することにしました。現実には15分も吹き続けると汗が出て限界になります。しばらくは一日30分程度の練習を続けていきます。

四日市市の一心寺で吹かれた法螺貝  4月2日

Fさんはサラリーマンですが、一心寺で得度を受け四国遍路や大峯山の山岳修行を行う修験者で、とても足元にも及びませんが、何とか3年後には四国遍路で法螺貝を奏でられることを目標にして、少しでも早く法螺貝を持参する巡礼を体感したいと考えています。

3月の四国遍路では、Fさんや今治市の英語教師ピーターさんと偶然とは思えない出会いを体験し、私自身が人と出会うことで何らかのお役に立てる精進を心掛けたいと思っています。