大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

清水川

上高地の安全な湧き水を探して

水の美しい梓川 河童橋と穂高連邦

梓川の水

梓川と焼岳


岳沢湿原の水

小梨平を流れる中川


明神館近くの水


清水川と清水橋

毎秒1トンの水量

トトロの世界

一年を通じて約6度の水温


上高地を訪れる観光客の多くは透き通る梓川の水に感動させられますが、上高地で一番綺麗な水は清水橋の下を流れる清水川で、六百山から湧き出した水が毎秒1トン流れ、一年を通じて約6度の水温は夏に涼しく冬でも凍りません。

  2022年8月17日の一言

そして、上高地の帝国ホテルや各施設の飲料水は清水川の水が利用されており、六百山から湧き出してわずか300メートルで梓川と合流するため、清水橋で飲む水は安全と言われており、私も過去から現在まで何度も口にしてきました。


「清水川の水は安全ですね」

   「飲んではいけないよ」

「えっ、飲んでも大丈夫でしょ?」

   「良いとは思うけど、もっと綺麗な水があるよ」


これは日曜日にボランティアの先輩との会話です。


そして、一番綺麗だと言われた場所が下記に添付した場所です。

現在地は河童橋の近く

手前の「山と共に」と、天然記念物の記念碑


湧き出た直後の水

一見すると排水路のようなイメージですが…

わずか10メートルの水路


添付した場所は、河童橋からバスターミナル方向へ30メートル歩いた場所で、特別名勝天然記念物の碑の道路沿いに湧き出る水路で、近くに公共トイレが存在するため排水路のようでイメージは悪いものの、確かに山から湧き出てくる湧き水でした。

わずか湧き出して300メートルでも清水川にはマガモが泳いでいたりニホンザルも生息しているため、100パーセント安全とは言えませんが、ここから汲んできた水を飲み忘れていたことがあり、半年後に飲んでも何も体調異常は起こりませんでした。

かつて、小梨平から明神まで梓川左岸側に湧き出ている水を飲んで、「美味しい」と感じたことがありますが、その場所が何処だったか思い出せないため、今年は上高地から湧き出る美味しい水を探してみたいと思っています。

秋の小梨平と清水川

本日の上高地 五千尺ホテルライブカメラ

穂高岳が雪をかぶっています

夕方の河童橋 雨が降っています
本日の上高地ライブカメラです。

 五千尺ホテルの河童橋ライブカメラを見ていると、午前中は穂高連峰が雲に隠れていましたが、午後になって雲が晴れると穂高連峰に雪がかぶっていました。

本日は日本の各地で最低気温を記録したと報道されましたが、上高地も冬の環境に入りこれからは日に日に寒くなっていくのでしょう。

ここからは先週土曜日の写真です

明神方面(右)との分岐点

上高地ビジターセンターと六百山

梓川左岸堤とカラマツ

カラマツと穂高連峰

梓川と焼岳

小梨平キャンプ場

22日(土)のテントです

小梨平から見える穂高連峰

まだ雪はありません

小梨平の中川

梓川左岸道(明神方面)から見る小梨平

小梨平の住人 渡辺画伯


三日前には小梨平に多くのテントが張られていましたが、北アルプスの山々に雪が降ってからの上高地は冬の環境となり、冬用のテントと装備が必要となります。

上高地を描いて60年の渡辺画伯も、3年前まではテント生活のため寒さによって9月には千葉県へ帰っていましたが、現在はケビン生活のため今年は4月から10月まで半年間もキャンパスを立てました。

ここからは清水川です

流れの先は梓川

清水橋の下流

清水橋

一年中変わらぬ水草と景色

豊富な水量です

綺麗な水です


河口から100メートル


河口から150メートル

川幅が狭くなります

笹で覆われてきました

帝国ホテルの取水ポンプ

清水川の源流付近です

小梨平でゴミ拾いです


清水川は 一年を通して6°Cから7°Cの水温のため冬でも凍らず、毎秒1トンの水量がありますが、梓川と合流する河口から三百メートル上流へ歩いて行くと川そのものが無くなります。

東京から上高地を訪れた観光客から、「帝国ホテルの水が飲みたくて上高地に来る」と聞いたこともありますが、帝国ホテルだけでなく上高地の施設は全てこの清水川の水が飲料水として使われています。

わずか300メートルしかない清水川ですが、汚れのない大量の湧き水が六百山から湧き出しており、夏でも清水橋周辺は涼しく冬になっても凍りません。

今春の小梨平と清水川

添付した春から夏の清水橋周辺の写真を比較すると、一年中同じ環境にあることがよくわかりますが、厳冬期の冬でも変わらぬ環境がここにはあります。

 上高地の閉山まであと21日となりましたが、針葉樹で唯一落葉するカラマツの落葉がこれから始まり、落葉したカラマツの柔らかい絨毯の上を歩くと、清々しい木の香りが身体をリフレッシュさせてくれます。

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