吉本興業の大崎洋社長が4日に開かれた記者会見で、半年前に暴力団幹部との黒い関係が問題とされ芸能界を引退していた島田紳助さんについて、「吉本興業に戻ってきてもらえるものだと信じています」という趣旨の、芸能界復帰を望む発言が大きな波紋を呼んでいます。
島田紳助さんの復帰願う 吉本興業の社長が発言
関西というよりも、日本有数の芸能プロダクションである吉本興行のトップ発言だけに、個人的な感想とか想いとは思えないが、毎日新聞は『在阪の民放テレビ局幹部は「非常識だ。テレビ各局が暴力団排除に取り組んでいる真っ最中に、雇っていた側が言うことだろうか」と語った』と報じている。
新聞やテレビ、もしくは週刊誌より情報源がない私が何を記しても憶測か想像の域を得ませんが、突然の引退劇や、引退会見の際に「いずれはっきりと説明します」との言葉が実行されることなく、解雇した吉本のトップが復帰を希望することに、公人としての常識を疑うとともに、事が暴力団に関係する引退だっただけに、時間の経過や同情から語られる言葉とは思えません。
私自身は暴力団排除に目の色を変える警察が、過去に暴力的な民事の相談にも対応しない警察に心底困り、その関係者と知りながら問題解決を図った経験があることから、今回の引退に警察関係者から見えぬ圧力があったとしたら、暴力団と同じような嫌悪感を感じていましたが、こんな話題が正月早々に語られることにも嫌悪感を感じ、そのことはネットにも同様な書き込みが続いています。下記を参照して下さい。
島田紳助の引退2chまとめ http://potemkin.jp/archives/50742932.html
一方において、島田紳助さんの引退について、報道されたように吉本興業が聴取した直後に引退となったとすれば不自然で、警察権力から強い圧力があったと思わざるをえず、1人のタレントの引退で暴力団と芸能界の黒い関係を精算しようとする芸能界があったとしたら、未だ問題は改善されていません。
【放送】後味の悪さが残る島田紳助さん引退報道
少なくとも今回の発言で、吉本興業が企業として島田紳助さんの復帰を発言しなければならない理由があった事は確実で、引退時に語られたような関係であれば、引退ではなく謹慎でも済んだはずで、引退劇の裏側について島田紳助さんの口から直接語られるのが一番ですが、こんなリスクを犯した復帰発言によって暴力団や警察、島田紳助さんや芸能界に対する舞台裏での疑惑がより増幅されたようにも思います。
1月5日の一言








