大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

画伯

上高地 今年のホームレス画伯

10月22日の渡辺画伯


 今年4月から上高地の小梨平に滞在し、河童橋のたもとで油絵を描き続けてきた渡辺画伯もついに千葉県の自宅へ戻って行かれました。


9月に寒くなるから帰ると語っていた渡辺画伯でしたが、「来年の事は来れるかどうか分からないから」と、今年はついに10月末まで上高地に滞在しました。


83歳という年齢から最近は毎年「来年は分からない」が口癖となっているものの、半年間一度も病院に行くことなく仲間に誘われれば明神まで歩いて行ける健脚には驚きです。


キャンプ場の仲間と明神へ

10月18日

TさんのFacebookから拝借


今年9月13日の記事 信濃毎日新聞

昭和25年 初めて上高地へ行った高校生の画伯

当時の風景


 9月に信濃毎日新聞に掲載されていた画伯ですが、最近は毎年新聞やテレビに紹介される上高地の有名人となっています。

 詳細は下記をご覧ください




9月11日

渡辺画伯のテント生活もクマ騒動によってこの年が最後となりました。

2017年05月28日

2014年08月21日

2010年09月05日

 ホームレス画伯は私の命名で、私の Yahoo ブログで発信を続けるうちに海外にも伝わり、海外からも画伯に会うため上高地を訪れる観光客が存在するようになりました。

私自身は昭和49年に初めて上高地を訪れましたが、画伯は私が生まれる前の昭和25年の高校時代に上高地を訪れてからの上高地ファンの大先輩となります。

来年も元気で再会できることを願っています。

知人から送られてきた上高地の写真から

本日の上高地 

昨日までの上高地

 本日の上高地ライブカメラは終日雨が降り続け、河童橋を渡る観光客のカラフルな傘が目立つ白黒写真の風景になっていました。

本日発信された知人の Facebook から16日に仲間と上高地に集った様子が添付されており、私より年長でありながらもこの時期にテントを張る元気な姿に感動させられました。

そんなわけで本日も愛知県から上高地の話題となってしまいました。

ここからは本日知人から発信された Facebook の写真です。

渡辺画伯です

 画伯のキャンパス
今年の新作
焼岳を描いています
 画伯のキャンパス
毎年のパターン
大正池
田代湿原
岳沢湿原
知人のテント
知人のFacebook です。

びっくりしたのはまだ渡辺画伯が上高地に滞在していたことで、今年は早く千葉へ帰ると聞いていただけにこのまま来月15日の閉山祭まで居残ってほしいものです。

8月13日の画伯
 9月11日の画伯

 みんな元気ですね。

82歳となった画伯ですが、河童橋から穂高連峰を描くいつものパターンから、焼岳を描いて欲しいと言う個人的なリクエストに応えてまだ上高地にいたんですね。

連日発信されてきた上高地の見事な紅葉ですが、本日の雨によりこれからは急速に冬支度が始まって行くと思われます。

私が訪れる結末までなんとか秋色が残っていて欲しいものです。

上高地のホームレス画伯から変身した渡辺画伯

22年8月14日


今から十数年前の話となりますが、上高地の河童橋の横にキャンパスを立て、小梨平のキャンプ場にテントを張って油絵を描き続ける渡辺さんを、勝手にホームレス画伯と命名して私のYahooブログ「本日の一言」で紹介しました。

こんなささやかな一言が海外まで発信され、上高地の画伯を訪ねて来る外国人も存在するようになり、テレビや新聞でも紹介されるような上高地の人気者になりました。そして日本国内だけでなく海外からも上高地の画伯宛に手紙が届くようになりました。

ホームレス画伯、我ながら見事なネーミングと思っていましたが、2年前の熊騒動によってキャンプ場のケビンが渡辺さんの胃場所となり、ホームレスとは言い難い優雅な環境になりました。

ここからは21年10月9日の写真です。

いらっしゃい

 最高の環境

悠々自適の生活です

21年10月9日 上高地の人気者・名物画伯です


 出会った頃の渡辺さんです。

2012年 8月 29日


2014年 4 月23日

大鹿一八「本日の一言」 : 上高地の名物画伯から連絡が入り… (livedoor.blog)


始めて出会った当時の渡辺画伯は、私より身長も高くスタイルも良いまるで兄気分のような存在でした。


かっこ良いでしょう!!

そんな画伯も80歳をゆうに超え、私自身も年金生活者になり、今年からは病気と隣り合わせの環境下にあることを考えると、こんな環境が一年でも長く続くことを願うばかりです。

20年8月22日 8月10日から小梨平ケビンへ


21年 10月 9日の映像です




 こんなこともありました。

2013年 4月27日


上高地の素晴らしい環境の反面で自然環境の厳しさは、大きな自然災害をもたらし、画伯のテント生活は厳しい環境下にもありました。

そんな環境下で60年以上に渡り油絵を描き続けてきたのは、画伯にとって上高地が生きがいであり大好きであることでしかありません。

最後のテント生活の日 20年8月9日


2年前に起こった上高地で熊が人を襲う事件は、マスコミにより大きく報道されるばかりではなく、ホームレス画伯をテントからケビンに住む優雅な生活に変化させました。


20年9月26日

画伯と私

今月13日
塚原さんと画伯


塚原さんはプロの撮影家で、上高地や北アルプスの見事な映像を撮影し続けておられます。


それぞれ上高地を愛する人たちが声を掛け合い集まる拠点が、世界の交差点ホームレス画伯のテントでもありました。


知人からホームレスではないんじゃないの一言がありここに書き記しました。

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