牛伏寺砂防ダムと松本市街

寺標 

牛堂

立て札

 参道入口

山門前

大銀杏


金峯山牛伏寺(ごふくじ)  長野県松本市内田2573
牛伏寺は、長野県松本市内田にある鉢伏山の中腹、海抜千メートルの幽谷の地に位置する真言宗智山派の寺院。山号は金峯山。本尊は十一面観音。鉢伏山の西側中腹に位置する。古くから修験道の寺として知られ、県下で屈指の規模と文化財を誇る寺院である。

 寺紋

 山門周辺

如意輪堂 


寺伝によると、天平勝宝七年(756年)唐の玄宗皇帝が善光寺へ大般若経六百巻を納経の途中、経巻を積んだ赤・黒二頭の牛が、この地で同時に斃れ、その使者たちが本尊十一面観世音菩薩の霊力を知り、その経巻を当山に納め、二頭の霊を祀って帰京しました。

手水 

庭の 池

観音堂への石段 

 仁王門

 観音堂

 本殿

お賓頭盧 

 鐘楼と聖徳太子殿

厄除の鐘

 聖徳太子殿

仁王門と 観音堂

弁天堂 


観音堂と東殿 (右)

納経所のある本坊 

 朱印
昨日の写真です。

私は上高地から愛知県への帰り道として通る山形村や朝日村から、国道19号線沿いの木曽路にある古刹や史跡などに立ち寄ってきました。

今回は上高地の宿が満杯で取れなかったため、二日目となる昨日は目標を変えて松本市街の東側に位置する牛伏寺へ参拝のため訪れました。

このお寺は信州で唯一の厄除け観音として、一年を通じ毎日ご祈祷を受け付けており、一日に4回観音堂で護摩を焚いたご祈祷が行われています。

お寺が創建されて1300年(756年創建)の歴史があり、国宝や国の重要文化財となる仏像が多く残されていますが、私が参拝に訪れるお寺は古いだけでなく参拝できる環境の整った真言宗のお寺を中心として訪れてきました。

空海の生まれた四国や真言密教の聖地高野山から遠く離れた長野県に、空海が中国から持ち帰った密教の歴史が延々と伝承されていたことにも感激です。