大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

軍事

米軍を頼りにするしかありませんね

 本日は書道展の最終日になっていた事から、作品の後片付けに走りましたが、反省会として2週間後に食事会を行い、11月の第2週目に1泊の慰安旅行を実施することに決めて散会しました。来週は(旧)佐屋町の「きりえ展」が行なわれます。
 
 今回の書道展は、作品の仕上げが暑い夏となったこともあってメンバー全体に練習不足(私の場合は特に)は否めませんでしたが、恩師だけが俄然元気に案内状を出されたため、恩師の住む愛西市の市長をはじめとして多くの人々に観覧をいただけました。
 
オスプレイ、夕方まで離着陸繰り返す 米軍岩国基地
森本防衛相、沖縄訪問取りやめ 県側が延期申し入れ
 
 国民が何も期待を持たず、関心もない間に民主党の代表に野田首相が再選されましたが、原発を廃止するとの発言が修正され、衆議院の解散時期も3党合意とは違う発言に修正されるなど、首相の発言が全く信用できない現実の中で、民主党では圧倒的支持となる現実に民意不在が確信されます。
 
 さて、政府の安全宣言によって、米軍岩国基地に一時駐機している新型輸送機オスプレイの試験飛行が開始され、その様子がマスコミのカメラによって我々にも伝わってきましたが、日本国内の反対の声は無視され、今後は着々と沖縄の米軍普天間飛行場に配備されて行くと思われます。
 
 説明が無いままに運用が始まったため、岩国基地のある山口県や、配備先となる沖縄県の市町村から反対の声が相次いでいるものの、中国漁船や船舶による尖閣諸島周辺の領海侵犯に対抗するため、米軍の後ろ盾を期待する政府には反対することもできないばかりか、むしろ米軍に期待する安全宣言とも思われます。
 
 色々な憶測や評論家の推測などが発信されていますが、海賊のように思われる中国漁船は国の指示が有る無しに関わらず、日本の巡視船や艦艇に拿捕されるのも恐れずに国益のため出港しており、同じ事が日本の漁業関係者には期待できない事から、奇麗事ばかりではなく、領海を守るためには米軍の戦闘能力に期待するのは当然であり、日中のトラブル抑止力として、私はオスプレイ配備は有効と思います。
 
 尖閣諸島を巡り、日中間でトラブルが発生した場合に、飛行能力に勝るオスプレイの存在は大きく、米国の存在感が中国を牽制するため、日本の国益を考える中で、配備される地域の反発には同情するものの、国益のためには日米同盟の堅持は重要であり、現実にはオスプレイの安全運行を確立するしかありません。
 
 それよりも、民主党が民間から登用した森本敏防衛相は、何のために民間人から登用されたのか理解できず、政府の使い走りにしかなっておらず、政権の中で防衛について持論を展開しているとも思えません。
 
 期待された民間人の防衛相が政権の使い走りで、岩国基地のある山口県や、普天間のある沖縄県との仲介役にもなれないのでは民主党政権は限界なんでしょうね。
 
                                     9月22日の一言

アメリカから落第点の鳩山首相…(こんな首相で恥ずかしい)

 昨日の一言に、ライバルとなるヤンキ-スやニューヨークの人々から大きな歓迎を受けた松井秀喜選手を記しましたが、同時期のアメリカでは核サミットが開かれており、ここに参加した日本の鳩山首相は誠に情けない姿と扱いを受けており、日本人として恥ずかしいと思うと同時に、首相としての体をなしておらないと言わざるをえない報道がされています。

 こんな外交に関する話題を、一地方議員の私が個人的な私情から記す事が望ましいとは思えませんから、私の心情を全くのように代弁するブログ記事がありますので、私の一言として勝手に転用しますが、「鳩山首相は最大の敗者」と記された下記添付の新聞各紙も参考にお読みいただきたいものです。

「秋せつら」さんのブログ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/aki_setura2003/24392597.html
〇核サミットに対する報道一覧
http://www.google.co.jp/search?q=%8Aj%83T%83%7E%83b%83g&hl=ja&lr=lang_ja&btnG=%8C%9F%8D%F5&num=20&tbo=1

 さて、核サミットも重要な問題ではありますが、学校の数学の授業でも答えを導く公式を知らなければ答えが出ず、宿題を忘れた生徒には先生の注意があり、注意を無視して度々忘れ続ければ、授業どころか教室に入れてもらえません。(もっとも、最近は教育を受ける権利を盾にされ、教室には入れてもらえるようですが…)

 今回のサミットについても、アメリカのオバマ大統領の立場に立てば、度々宿題や課題を与えても言い訳だけで何一つとしてやってこない無反応(無能)な生徒「鳩山君」が、他の生徒と一緒に混ざってこっそりと紛れ込んできたようなものである。

 サミット後の記念撮影についても、かつての首相はアメリカ大統領の隣に位置するか、前列の端に位置するかが大きな関心となっていたが、前列どころか2段目でも後ろから2段目の一番端では、情けなくて私なら退席していたかもしれません。

 戦後多くの総理大臣が誕生し、無責任に自分からエスケープした自民党安部・福田政権もありましたが、諸外国からこんな屈辱的な扱いは受けておらず、私の知る限りでは平成1年に神楽坂の芸妓や女性スキャンダルにより69日間で退陣した宇野宗佑首相以来の醜聞ではないだろうか。

 長年にわたって構築してきたアメリカとの信頼関係も、鳩山内閣となった事で総てが崩壊しただけでなく、隣の韓国より下に扱われている現状は、北朝鮮問題も完全に蚊帳の外で事実上5者協議にすがって相席する役割しかなく、拉致被害者の問題解決には程遠い後退感は否めません。

 もっとも、国内でこんな一言を記されているだけでなく、アメリカの後ろ盾を失った代償は、隣国との間に生じている領土問題に波及する事は確実で、中国潜水艦が公海とは言え沖縄諸島の周辺に堂々と出没し、中国艦艇から飛び立ったヘリコプターが監視していた自衛官の30メートルまで接近したと報じられる(下記添付の報道を参照されたし)と、鳩山首相の責任は重く、日本が取り返しのつかない事態に直面しているのが伝わってくる。

中国潜水艦など各社報道一覧↓→ http://www.google.co.jp/search?q=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6&num=20&hl=ja&lr=lang_ja&sa=G&tbo=u&tbs=nws:1&ei=3y7GS_X-GM2TkAXX9JiZDg&oi=news_group&ct=title&resnum=1&ved=0CDoQsQQwAA

 ブログ上で記されるだけの主張であれば、賛否両論でも済まされようが、アメリカや諸外国の報道や、国内の新聞各紙やテレビ映像から流されてくる鳩山首相や民主党政権の現状は、外交では待ったなしの断崖絶壁に迫られており、その認識もなく夏の参議院選挙ばかりが語られると、国際舞台で頑張っている日本の企業にとっても死活問題となる。

 本日は楽しい愛犬との話題と決めていましたが、あまりにも情けない(過去最低)鳩山首相の行動を目にした事と、野党となった自民党に対しても、こんな時に新党や選挙じゃないだろうと、一地方都市から届きはしないものの国会議員に渇の一言です。
                                 4月15日の一言

喧嘩の方法から学び直したい外交

 日本が厳しく批判していた北朝鮮の人工衛星発射問題は、日本が頼りとしていた米国も拘束力のない議長声明で中国と一致し、日本を除く関係各国は受け入れを表明しており、更に厳しい制裁を発表する日本政府の国際社会での孤立を実感させられる。

 この問題について書き続ける気持は持ち合わせていないが、人工衛星がミサイルの発射訓練と共通した実験となるのは当然だが、日本も人工衛星を発射し続けており、防衛に限定されるもののミサイルを発射する能力は十分に持ち合わせており、核の脅威についても中国やロシアだけでなく、日本に入港する米軍の艦艇にも核が搭載されているではないか。

 報道されている北朝鮮への厳しい追加制裁は、日朝間の緊張をより高めるだけでなく、武力行使がなされていないだけで、事実上の冷戦状態となっており、世界を相手に姑息な批判を続けて他国の力に依存するよりも、私は防衛力の強化を図り、批判する位なら断交して黙して語らない方が効果的と思う。

 そもそも数年前の小泉首相の訪朝は何のために行なわれたのか。両国の平和を実現するための訪朝によって、拉致被害者の一部の生存が確認されて帰国した事から、残された拉致被害者の安否や生存をめぐり非難の応酬となり、訪朝前より厳しい関係に陥っている。

 さて、喧嘩は両成敗と言うが、弱い者イジメをした経験は思い出すだけで恥ずかしい記憶として消え去る事はないのである。高校を落第して、非行に走っていた時、「おい、自分より弱い者だけには手を出すなよ」と、かつては大阪の暴力団事務所に殴りこんだ武勇伝を持つ元ヤクザの先輩に言われた事があった。

 自分より強い相手と喧嘩をする事は得策とは思えないが、強い相手(例えば暴力団組長)に向かっていって負けても人は笑わないが、弱い相手でも相手が死ぬ気でこれば(例えば目でも刺されれば)負ける事があり、弱い相手に勝っても自慢ともならず、負けると任侠の道では生きてはいけないとの忠告であった。

 親にも困られていた非行少年であったが、この元ヤクザの大先輩の言葉は説得力があり、私のその後の人生に大きな影響を及ぼした言葉でもある。最近の世情を見ているとヤクザの道にあった先輩の言葉より非常識な事例が多いように思えてならないのでもある。
                                  4月10日の一言
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