
映画 ボクは坊さんの一シーンです
見たいと思っていても中々見る機会がなく、先月の一言に記しているものの、愛知県では名古屋市まで出向かないと上映されておらず、我家の前を走る名鉄バスで「伏見ミリオン座」は直接行けるものの、映画館の近くを走るバスは1時間に1本しかなく、往復千円以上と映画代より高額となり、車で出かければ駐車場に困るため、時間的に行くことができませんでした。
こんなことでは上映期間が終ってしまうため、再度ネット検索すると、三重県の東員町のイオンシネマでも上映されており、県外とは言え私の住む愛知県からは40分程度でいけるため、「おい、行くぞ」と家内と午後から鑑賞に出かけました。
ボクは坊さんの上映が始まり 2015/10/21(水) 私の一言
ボクは坊さん 映画コムから引用
愛媛県今治市にある四国八十八カ所霊場の第57番礼所・栄福寺の住職・白川密成氏が、糸井重里氏が編集長を務める「ほぼ日刊イトイ新聞」で連載し、後に書籍として出版もされた実話エピソードを映画化。住職だった祖父の死をきっかけに書店員の仕事を辞め、自らも24歳で住職になった白川光円。初めて知る住職の世界は奥深く、毎日が驚きの連続だった。光円は、檀家の人たちとの関係に悩み、冠婚葬祭で人々の人生の節目を見守り、様々な経験を積むことで成長していく。主人公の僧侶・白川光円は「映画 ビリギャル」「踊る大捜査線」の伊藤淳史。共演に山本美月、溝端淳平、濱田岳ら。「ALWAYS 三丁目の夕日」で知られる制作プロダクションのROBOTが手がけ、同社所属の映像クリエイター、真壁幸紀が長編映画監督デビューを果たした。
ボクは坊さん全国劇場案内 http://bosan.jp/theater/
「どうしたの…」
「ウッ…」
「チョット、チョット」
「ウッ、オッ、ウー、オー」
「お父さん、チョット、お父さん…」
先代住職となる祖父の白川瑞円僧正が亡くなられる直前に、頭を丸めた白川住職が病院のベットを訪れたシーンから涙が止まらなくなり、地元の人々が行列をなして先代住職を送る映像が流れる頃には堪えきれず嗚咽が止まらず震えが収まりません。
お寺の仕事とは何か。僧侶とは何をすべきか。この映画は見事にその答えを導いており、先代住職や檀家の長老の死を通じて、幼馴染や高野山大学の仲間との交遊から、生きていくことの魅力も十分に映写されています。
葬式や法要だけを生業にしているお寺や僧侶が多い中で、真言密教や弘法大師・空海の教えを紹介しながら、生きていくためのヒントを見た思いがします。
「オギャー」と生まれた時から、あっと言う間に人生を終えたときに、人はやっと静かに眠れる元の場所に戻って行くと考えると、「ピー、ピー」と鳴いたスズメのピーちゃんが、わずか1年半で命を終えてしまったものの、我家の玄関で永遠に眠っていることを重ね合わせていました。
私自身は平成14年4月9日に初めて映画の舞台となった四国57番札所の『栄福寺』を参拝しており、今までに11回参拝しているものの、映画から映された見事な風景には無関心で、栄福寺の白川住職やお寺を取り巻く人間模様には全く無関心でしたが、今回の映画鑑賞で新たな「お遍路」が展開できそうな気がします。
四国第57番札所『栄福寺』 http://www.88shikokuhenro.jp/ehime/57eifukuji/index.html
さて、映画が終ったのが午後4時近くなっていましたが、映画館を出た直後に私が昨年より京都でお気に入りとしているラーメン店『北白川ラーメン魁力(かいりき)屋』が存在していたことから、昨日の一言に食生活の節制を記しているものの迷わず日頃は食べないラーメンを注文していました。
ちなみに、お店のおススメは「醤油味玉ラーメン」になっており、750円の定価となっていますが、スープも一滴も残さず飲んでしまうほど味はおススメです。 もっとも、京都の本店には、店長を目指して修行中の店員がキビキビと働いており、お店の雰囲気は全く違うものの、まさか三重県の東員町でお気に入りの名店に入れるとは思ってもいませんでした。
本日の体重 71、4キロ 徒歩数 4837歩 11月8日の一言


鶴田さんの主演作品『雲ながるる果てに』(くもながるるはてに)は、昭和28年に公開された映画ですが、原作は、海軍飛行専修予備学生(特攻隊)として出撃して亡くなった青年たちの遺稿集『雲ながるる果てに 戦歿飛行予備学生の手記』である。







