大鹿一八「本日の一言」

平成16年2月から令和1年7月末までの「本日の一言」です。ヤフーブログ閉鎖により、ライブドアへ過去の記録として引っ越しました。

高校

愛知県の高校教頭が盗撮で逮捕されて

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 津島駅に近い農業用水路ですが、子どもや歩行者の危険を回避するためのフェンスが張られており、住宅地での人に対する安全面では有効ですが、地域の人々が草刈りにも入れず、水田の持ち主も水田を通らないと通れません。
 
 地域の人々の要望で、危険回避のために設置された物が、快適な環境維持の弊害になっている例は多く、私の住む地域でも側溝にすべてコンクリートのフタがしてあることで、年2回実施している町内清掃の際には、清掃よりもフタを外して戻す作業に苦労しています。
 
 快適に思える生活の中にも、かつては自分たちで解決できた簡単な問題が、後継者になる若い世代が流出し、高齢者ばかりとなった地域では、行政を頼らざるを得なくなり、行政も動かないと絶望感に襲われます。
 
 「これ、何とかならないかな?」
 「これは行政の仕事ではないですよ」
 「それじゃー、どうしたら良いの?」
 「うーん、市内にはもっと大変な所がいっぱいあるし…」
 
 若い(と言っても60才ですが…)私からすれば、自分の手で簡単に出来てしまいそうな案件も多く、市役所に言わずに「私がやりましょう」と済ませた事案も多く、大変なボランティアとなっている福祉有償運送についても、動かぬ役所に頼らず自ら手を出した結末です。
 
 しかし、自分の手で、10分もかければ済んでしまうことを、わざわざ市役所に代弁して対応を求める必要はなく、助け合いの精神を発揮することが重要で、自分の身体を張ったボランティア精神を思い起こしたいと思います。
 
水着女性を盗撮した疑い 愛知県立高教頭を逮捕
 
 さて、愛知県の公立高校の教頭先生が、海水浴場で水着の女性の尻を盗撮していたとして逮捕されましたが、携帯電話やスマホで簡単に撮影できる社会になっているだけに、盗撮防止策は大きな課題にもなりそうです。
 
 それにしても恥ずかしい事件で、この先生の勤務する高校の生徒に及ぼす影響と、まじめに教育に関わる教職者の信頼を低下させた責任は重大です。
 
 実は、私も数年前に、鳴門の渦潮を鑑賞する観光船に乗っている時、カメラのレンズ前に若いカップルがおり、私を睨んでいたことがあり、びっくりしてカメラの向きを変えたことから余計に誤解を与えたことがありました。
 
 私の場合は、いまだに一眼レフカメラはフイルムを使用しており、この時もフイルムを現像すれば潔白が証明できるものの、カメラを取り上げられ、フイルムを抜かれると撮影した写真が消えてしまうことから、デジタルカメラのようにその場で撮影した映像を見せられないため、疑惑を持たれたままに弁明もできず乗船した苦い経験となりました。
 ただし、フイルムの場合は、現像を業者に依頼するため、普通の常識を持ちあわせた人には卑猥な盗撮は出来ませんが、デジタルカメラの場合は撮影した中身が判らないだけに安心ができません。
 
 最近では、高校野球の撮影についても、球場内で可愛いと思うチアガールを撮影すると問題とされるケースがあり、こんな事件が起こると、海水浴場で望遠レンズのカメラを持つことも咎められるようになりそうです。
  
                          本日の体重 78,1キロ
                                    8月27日の一言 

本日も自殺は最低の一言で締めます

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 市内の広報板を見ると、「開扉祭」のポスターが貼られていました。津島神社で3月12日(旧暦2月21日)に行われる行事で、「春を招く炎の祭典」のキャッチフレーズが添付され、今年はボランティアも募集しているようです。
 
昨年の開扉祭を取り上げたブログ…新・鉄火お嬢が行く
 
 開扉祭は地元では「おみと祭り」と呼ばれ、観光客にはあまり知られてはおりませんが、添付したブログ内の写真を見ると、京都で行われる「鞍馬の火祭り」と遜色ないようにも思えるものの、完全なる地域エゴでしかなく、規模も小さく神社内の神事ゆえに比べるものでもありませんが…
 
 さて、昨日の一言に、私の中学時代から高校生活を実例として記しましたが、個人的な性格や精神力の違いもあるから、私の例とは比較できるものではないと口頭で伝えられた人がありました。
 
 確かにその通りですが、私が中学校の生活で受けた精神的なダメージは強く、今回の大阪で自殺した生徒や、愛知県刈谷市で自殺した高校生よりも、自らの意思で陥った不良生活でしたが、退学を希望される厳しい環境下にあり、完治しづらい右足大腿部の骨髄炎は、中学3年生から高校4年目まで3回の手術を受け、一年生を3年間も続ける体験をしており、私にしたら安易に自殺した生徒の受けたダメージは死ぬに値しないとしか思えません。
 
 過ぎた事は簡単に思えますが、中学の朝礼は身長の低い順に前から並んでいましたが、担任に嫌われていた私は、私より頭半分身長の低い同級生の前の先頭に立たされ、同級生から「学級委員かと思った」とからかわれたこともあり、不良生活は自業自得としても、私は同級生の金品まで盗むと思われた屈辱には耐えられず、親にも言えませんでした。
 
 高校に入って2年目の一学期最初の試験は、自分の犯した事とは言え、無期家庭謹慎中で全科目0点となり、病気の再発で入院した期末試験も全教科0点となり、学校へ呼ばれた母親が、「こんな成績では高校生活は続けられない」と言われてきた病室で、「一度も試験を受けていないのに…、…お前はどんなに嫌われているんだ」と、オール1の通知表を出して泣いていました。
 
 こんな私を「一からやり直すように」拾ってくれた恩師の存在で始まった3年目の1年生も、病気の再発で入院となり、自ら退学を覚悟しましたが、「最後まで諦めるな」との恩師の一言で、医師に「急いで手術して欲しい」と頼み込んで、数日しか余裕のない出席日数で進級できました。
 
 私の患っていた骨髄炎については、ケガで細菌が入ったと思われるものの、骨の腐る病気として当時は10年経過しても完治しない人が存在し、発症すると長期入院に陥り、落第や休学なら幸いで、病気のために学校を退学した事例も多く、不良生活と闘病生活の相反する環境と、完治しない病気の再発を考えると、暖かい春から夏が来ると眠れぬ日々が続きました。
 
 落第と簡単に記していますが、不良が病気で同情されるのは耐え難く、年下の生徒と一緒に生活することも大変で、良くも悪しくも学校で注目され、最後こそ恩師や学校長にも信頼される卒業生となりましたが、歯車が狂っておれば中卒となっていただけでなく、母親は「間違いなくヤクザになっていた」と言い切ります。
 
 私は何とか大学まで行き、起業して一度も就職することもなく、現在は議員を続けられていますが、私の周りには学校を退学した不良仲間や、病魔に倒れて若くして命を散らした知人も多く、人生山あり谷ありと言いますが、山や谷を越える事のできる人は幸せです。昨日に続いて回顧録となりましたが、厳しいようですが、原因が何であれ「自殺した人間は最低」の一言で、本日の一言も締めくくりたいと思います。
 
                                   1月18日の一言

本日もイジメが報道されて

 仙台市の私立高校2年の男子生徒が6日、宮城県警仙台東署に傷害容疑などで被害届を出したと報じられているが、腕に20回以上、たばこの火を押しつけられるなどのいじめを受けており、テレビ画面から発信された腕の画像を見るかぎり、いじめと言うよりも犯罪であり黙視できないものであった。
 
「いじめで根性焼き22回」仙台の男子高校生が被害届
続き…
 7月の三者面談で、担任教諭に腕のやけどの痕を指摘され、生徒は「自分で根性焼きをした」と説明。その後、いじめだったと両親に打ち明けたため、母親が担任に改めて事情を伝えた。だが、高校側は生徒が自分で根性焼きをしたと判断し、退学を促してきたという。生徒は取材に対し、「友達がいなくなるのが怖く、『やられた』とは言い出せなかった。写真も断れなかった」と話している。
 高校を運営する学校法人の事務局長は「生徒からの担任への話や写真シールを撮影していたことから、生徒本人の意思で根性焼きをしたと判断し、『このままでは退学になるかもしれませんよ』と伝えた」と説明。そのうえで「いじめがあったかどうか精査を始めたので、現在は退学の件については保留している」と話した。
 
  報道やネット情報では、男子生徒の母親の話として、同級生がいじめの一部を認めて謝罪したということで、今月3日に学校で話し合いがもたれたものの、その後、学校が「腕の傷によってほかの生徒が動揺する」として、男子生徒に対して、6日までに自主的に退学してほしいと伝えてきたということである。
 
 被害者で救われる必要のある生徒が退学させられるという事態に、世の中は愕然とさせられたと思いますが、被害者の生徒が「自分でやった」と教師に伝えていたことから、事の真意を正しく検証して被害者を救い、私学は加害者を簡単に退学させる傾向にあるものの、是非とも退学させずに更生させてもらいたいものです。
 
 さて、大阪市の橋下徹市長は、いじめ対策として「いじめた側の子どもは学校を移すという方針を打ち出してはどうか」と述べ、いじめの加害者となった児童・生徒を転校させる権限を学校に与える制度を検討するよう要請したと報じられています。
 
「いじめた子は転校」橋下市長、市教委に検討を要請
      
http://www.asahi.com/national/update/0807/OSK201208070109.html
 
 イジメ対策は多種多様な対応が必要と思いますが、現在の学校への通学区は住んでいる住所が基本となっており、学校を卒業後も生活していく場所である事を前提に考えれば、いじめた生徒やいじめられた生徒を転校させて問題を回避するのではなく、いじめは犯罪として対処して再発させない前提が重要に思います。
 
                                      8月7日の一言

入院した同級生の部屋の前で働いていた同級生と

 本日は朝から市役所からの電話が続き、午前中に仕事を済ませて、昼には津島市民病院に入院する同級生のお見舞いに訪れる予定が、市役所を出たのは午後2時を廻っていました。
 
 「あれ、たしかこの辺だったが…」と、知人の病室を探しますが見当たらず、先週見舞った部屋は何階だったかと浦島太郎状態ですが、名札を見ながら部屋を移動したものの他人の名前ばかりです。
 
 「お見舞いですか?」
 「〇〇の患者はこの階ですか?」
 「はい、そうですよ」
 「確か、この辺りに入院していたはずだが…」
 「お名前はどなたですか?」
 「△〇君ですが」
 「あー、その方なら先週に退院されましたよ」
 
 四国遍路に出発した先週水曜日に見舞った知人でしたが、週末には退院になったもようで、「なーんだ、入院していれば良かったのに」と、退院を喜ぶところか自分勝手な一言を女性職員に発すると、「大鹿さんですね」の一言が…
 
 「はい、そうだけど、お宅は?」
 「高校の後輩になるんですけど…判りません?」
 「後輩と言っても多くいるし、私と会ったことがありますか?」
 「私の父は議員をしていたんです」
 「えっ、じゃー、△▽さん?」
 「それは、旧姓だけど、そうですよ」
 
 私の後輩との話でしたが、私は高校を二度落第していることから、一年から一緒になった2年差の同級生であり、顔を見直してもマスク姿のため面影もなく、30数年ぶりの再会のため、何故ここで働いているのかの確認です。
 
 「それなら入院していた△〇君も同級生じゃないの」
 「うん、そうですね」
 「それじゃー、話をしたの?」
 「それは、個人情報だから」
 
 「おい、おい、個人情報なら何故僕には声をかけてきたんだよ」、「たって、大鹿君は議員さんでしょう」と、とにかく30年の時を超えての会話とは思えません。旧知の女性達の名前を挙げて、昔話はキリがつきませんが、あまりにも長く仕事の邪魔をすることもできませんので、連絡先を渡そうにも名刺を持ち歩かないため、再度訪れる約束で病院を後にしました。
 
 こんな偶然はめったにある事ではなく、知人が退院していたことから巡り合えた再会で、高校時代の硬派の私なら無視していたかもしれず、孫に「ジーちゃん」と言われる年齢ゆえの会話ともなりましたが、見舞った同級生の部屋の前に同級生が働いていたことにびっくりする午後となりました。
 
 さて、この後で我家の近所の珈琲屋さんで待つ訪問者たちと談笑していると、「ちょつと早く着いてしまいました」と、午後6時に約束してあった知人の訪問を受け、これまた人生初体験となる霊気のヒーリングを同級生と一緒に受けました。
 
                                   5月28日の一言

佐賀県…全生徒にタブレット型端末を

 九州電力玄海原子力発電所が立地する事から、佐賀県では県知事のやらせメール事件を筆頭にして、地元玄海町長の交際費問題など不祥事が繰り返し全国に発信され、1月末には伊万里市の交通安全指導員会長が酒気帯び運転で現行犯逮捕された報道もありました。
 
 このように責任ある人々の不祥事は佐賀県全体のイメージを低下させ、原発関連の不祥事は佐賀県の魅力や観光事業にも確実なダメージを与えていると思われますが、その佐賀県から久々に全国へ新鮮で先進的な話題が発信されてきました。
 
 佐賀県教委は、全36県立高校の全生徒にタブレット型端末を配布する方針を固め、13年度に県立高の全日制・定時制の新入生に配り、3年間で計約2万人の全在校生に行き渡らせる計画を発表しました。
 
全生徒にタブレット端末 佐賀県立高、13年度から 
 
 報道によれば、 購入費の一部を自己負担してもらうことも含め、配布方法を検討中とあるが、『端末導入後は、例えばテストで生徒が手元の端末画面に解答を入力、送信すると瞬時に自動採点され、集計、分析も簡単。教員の手間が省ける上、すぐに間違いの傾向などもわかり、授業が効率化できるという。電子黒板の導入も進め、生徒が端末画面に手書きした内容を映すこともできる』 と報じられているように、実現されればこれまでの学校の常識を払拭し、帰宅後の学習指導や生徒の悩み事相談などに始まり、体調不良時の在宅学習支援まで考えると、佐賀全県の実施だけに夢が広がります。
 
 実は、私の大学でも全ての学生にタブレット型端末が配布されていますが、大学が宣伝のように自慢していた施策を、佐賀県全体に普及させようとする佐賀県の試みは、いずれは全国の高校生の常識と化す可能性は高いものの、莫大な予算を必要とするだけに担当者の英断としてエールを送りたいものです。
 
 さて、私の小学校や中学時代には、宿題を忘れていく事が多く、教師には「忘れてきた」と申告するものの、現実には何もやっていない事が多く、大半は叱られて翌日持ってくるように言われますが、時には私のウソを見越して「今すぐに取ってこい」と言われた事もありました。
 
 こんな時は大変な事態となり、家に帰っても肝心な宿題がやってない事から、家まで全力で走ってから、慌てて宿題を仕上げる訳ですが、肝心な教科書が学校にありますから無茶苦茶大変な作業を終え、学校まで慌てて走った後に、何事もなかったように余裕で歩いてきたように装って提出するものの、身体中から汗を滴らせていますから教師にはバレバレだったのでしょうが…
 タブレット型端末の時代となれば、こんな旧式のウソや悪知恵は通用しません(笑)
 
 2日前の夜に中学校を訪れ、学校の玄関の正面にある時計の修理を打ち合わせてきましたが、私は中学生時代に遅刻の常習犯であった事から、学校の玄関を通らず校庭の裏や横から教室に直行していた事を教頭先生と話していました。
 
 学校の玄関から入って行くと、入り口で生徒指導の先生に遅刻した生徒は生徒手帳を没収され、生徒手帳を返してもらうため職員室に出向くと、教師に寄ってたかって小言を言われる事から、私は学校の校庭から教室に入ったり、いっその事大幅に遅刻して教室に入っていました。
 
 もっとも、今ではフェンスで学校が囲ってあり、昔のように校庭から簡単には入れませんし、遅刻の常習犯では高校進学の内申書が絶望的になりますから、生徒には勧められないものの、登校前の遅刻が教師から生徒に対する精神的圧迫(上下関係)となっている現実は義務教育として考慮してもらいたい問題です。今の私が中学生なら、「入れてやらん」と玄関に教員が仁王立ちしていれば帰ってきます。
 
                                    2月1日の一言

過去の反省がない高野連に

 今夏の高校野球甲子園大会で準優勝した青森県光星学院の野球部員が飲酒していた問題で、日本高野連が日本高野連会長名による「厳重注意」を発表し、10月に山口県である国民体育大会の参加は見送るとの報道がありました。
  
「厳重注意」受け国体出場辞退 光星学院 
 
 この問題について、私は若い時には過ちもあり、優勝を妬んだ密告程度に考えていましたが、その後に発行された週刊誌やスポーツ紙をはじめ、ネットでも様々な発信がある事から、発覚以前から問題を知っていたと報じられる高野連も含めて疑惑は解明する必要があると思われます。
 
甲子園準V 光星学院 不祥事の病巣 http://gendai.net/articles/view/sports/132211
 
 最新の週刊ポストにも関係する記事が掲載されていたが、今年の夏の甲子園に出場した光星学院のレギュラー9人のうち8人が大阪府出身で、1名が沖縄出身ということで、ベンチ入りした18名のうち、青森県の選手は3人だけという事である。
 
出場資格 ルール化模索 野球特待生、私学経営権が壁に  07年12月朝日新聞
高校野球連盟・特待生問題答申など http://www.jhbf.or.jp/scholarship/return.html
 
 4年前の繰り返しとなりますが、高校野球の特待生制度が問題となり、高野連は特待生問題に関する有識者会議を設置して、条件付きで野球特待生の採用を認める新基準を決め、3年間を試行期間として、12年度の新入生募集までに高校野球の特待生制度について最終結論を出すと発表している。
※上に添付の朝日新聞・高野連答申を参照してください。
 
 現実には、光星学院のように甲子園のレギュラー全員が県外出身で、8人が大阪府出身であることから、「裏の大阪代表」と発信されており、今回の不祥事も大阪府に帰省中に起した問題であり、過去の反省が全く活かされていない高野連の責任を問う声も存在します。そして、飲酒問題についても青森県の高校のイメージを低下させ、ネット配信を見ないと青森県の不祥事と思われています。
 
 4年前に、『禁じられているスポーツ特待制度の実施を申告した376校のうち、8日に開幕した第89回全国高校野球選手権大会への出場を果たした学校は25校にのぼる。』として、『東北勢は秋田以外の5県で特待生問題にかかわった学校が代表に。青森県高野連の関係者は「公立校と私立の強豪校との実力差は大きく、今回の措置で埋まることはなかった」と産経新聞は野球留学について報じており、まさにその青森県でその問題が再来している事は皮肉でもある。
 
 そして、週刊ポストは、光星学院の今回の飲酒や不法行為について、決勝戦の2日後に発表された全日本メンバーに準優勝した光星学院の選手が1人も選出されていない事から、高野連は決勝戦以前に把握していた可能性を指摘している。
 
 北海道や東北の高校が、北国の雪という障害がありながら、頑張って躍進している姿に応援している人も多いと思うが、高校野球の強豪校がひしめく都市部から有望選手を集めれば、簡単に甲子園に出場できる見本のようでもあります。
 学校教育に関わる事だけに厳正なる対応と説明が必要です。
                                    9月3日の一言

忘れていた少年時代が

 本日は8月1日の発行日となっている「神守中学校同窓会報」を、校区内にある四十数軒の町内会長さんのお宅に配送し、津島市の広報と一緒に全戸に配布していただくようお願いして廻りましたが、久々に天候に恵まれた事と、会社を休んで同行してくれた役員のお陰で、昨年一人で廻った時より楽に配布が終了しました。

 ただし、一町内だけは数年前より町内会長の独断で配布がお願いできず、役員会にも諮ってもらえない事から、約170軒のお宅を私が配布する事になりますが、「そんな町内は配布するな」とか、回覧板で1部だけ回して希望者は学校まで取りに来てもらえ等との意見はありますが、広告主のためにも会長の責任で汗をかく事となります。

 帰宅後にパソコンの前に座ると来客があり、話していると表に訪問者らしき車が停まり、悪徳○○○屋のような恰幅の良い人から、「お久しぶりです」と言われても暫し判らず、気がつけば高校時代の同級生(年齢は2歳下)でしたが、我々の年代の数年ぶりは風貌が一変してしまいます。

 しかし、私の家を記憶していてくれて、わざわざ名古屋から来てくれるのは有難く、昔話と近況の世間話で気がつけば夕食の時間も過ぎており、「夕食でも」と言えれば気が利きますが、珈琲一杯でこんなに積もる話があったとはびっくりです。

 私は高校生活が5年間にわたった事から、「この人の同級生は多いから」なんて一言をよく耳にしますが、本来の同級生も2歳年下の同級生も「おい」の一言で会話がスタートするものの、一学年下の同級生だけは私の不良時代の影響でほとんどが近寄ってきません。

 こんな話をしても2年後れて一緒に卒業した同級生には、不良の片鱗は残しても悪い事はしてないために理解されていない様子ですが、そもそもが3年目は学校から退学する見込みをされ、学校の全クラスの名簿から名前を消されて、不良を通り越して任侠の一歩手前まで陥っていたのでした。

 そんな迷惑な退学していく生徒に「怒ったような行動は本当にやりたい事ができないからじゃないのか」、「もし僕のクラスで良かったら一からやり直してみないか」、「僕にも教員としてチャンスをくれないか」と言ったのが生涯の恩師となる「馬郡(まごおり)武久」との出会いでした。

 この恩師と出会わなかったら高校中退は確定的であり、卒業後の進路を巡って親と対立していた時に、「残された大学への受験を」と、私が怒ることを想定したかのように母親に「受験料くらいは私が出しても良いから」の一言は私を未来へと導いてくれました。

 私の不良からのカムバックには中学時代の恩師達も自分の事のように語られる事から、私も高校時代の思い出を語る事も忘れていましたが、久々の来客により当時の生々しく苦々しい非行経験と、回復しない右足の骨髄炎との闘いを思い出させてくれました。

 こんなどん底の14歳から20歳までが私の人生に大きく影響し、当時の恩師たちとの出会いが今までの人生を導いてくれましたが、恩師の多くが鬼籍に旅立っており、残された私はこの経験を語ることによって、同じような境遇にある若者の立ち直るきっかけに生かさなければバチが当りそうです。

 もっとも一番の親分だった中学時代の教頭「長谷川丈夫」先生は亡くなったものの、馬郡先生は定年から十年ほど経ちますが、未だ現役で県内一の名門校で夜間の教員を続けておられます。こんな恩師の恩や思いでも本日の同級生が思い出させてくれました。
                                  7月30日の一言

犯人探し・クラス全員から指紋採取とは

 三重県四日市市にある私立海星高校で、体育の授業中に生徒の携帯電話のメモリーカードが紛失した事から、57才のベテラン教師によって担任するクラスで事情を聞く中で、全員の指紋を採取して犯人を特定しようとしていた事が報じられている。

朝日新聞の記事↓
 三重県四日市市追分1丁目の私立海星高校で、授業中に生徒の携帯電話のメモリーカードが紛失し、1年生の担任の男性教諭(57)が事情を聴くためにクラスの生徒23人から指紋を採取していたことが、27日わかった。会見した西田秀樹校長は「学校としてやってはならないことだった。指導を徹底し、二度とないようにしたい」と陳謝した。
 同校によると、今月21日、1年生の体育の授業後の昼休みに男子生徒が「携帯電話のメモリーカードが取られた」と担任の教諭に相談した。携帯電話は授業前に生徒全員分が貴重品などと集められ、授業があった柔道場に置かれ、授業後に返された。
 教諭は、メモリーカードに電話番号など個人情報が含まれていたことから、放課後に27人の生徒全員を集め、「知っていることがあれば書いてほしい」と紙を配った。
 その後、男子生徒の携帯電話を預かり、出席番号を書いた紙を回して朱肉で生徒に指紋を押させたという。この際、教諭は別の問題ですでに指紋を採っていた4人の生徒からは採らなかったという。
 教諭はクラスに盗んだ生徒がいると思いこみ「重大な雰囲気を出せば自ら言ってくれると思った」と学校側に説明。「生徒に不愉快な思いをさせて本当に申し訳ない」と話しているという。
 同校は2月13日に懲戒委員会を開き、教諭の処分を決定する。

 さて、皆さんが担任の教師ならどうされますか?
 私も中学2年生の時に、担任の教師から「A組の教室に行ってこい」と(怒られて)言われ、A組の教室に行くと、A組のA君のお金が紛失した事から、犯人探しを行なっており、私の他に数人の生徒が教壇の前に並んで、それぞれのアリバイと前日の行動を聞かれていた。

 「昨日の授業後はどうしていた?」 「さあー、覚えていません」
 「昨日の事だよー」 「うーん、何をしていたのか?」
 「君の姿を見た者があるんだが…」 「そうですか」
 「昨日の行動を証明できる者はいないのか?」 「さあー、そんな事より何故なんですか?」
 「昨日の放課後にAのお金が無くなったんだ」 「オレは知りませんよ」
 
 そんな会話を繰り返している時に、その教室でイタズラをしていたS君が注意され、手に持っていた大工道具について、「それはどうしたんだ?」と問われ、S君が「昨日拾ってきた」と答え、担任の「ウソつけッ」の言葉に、「そうだよなー、かずや君」と私に同意を求めてきた。

 「それは本当か?」 「そうです」(そうだッ、そうだった)
 「それじゃー、お前達は昨日一緒にいたのか?」 「そうだった」
 「何故最初にそれを言わんのだ」 「忘れていました」
 「じゃー、何のためにこの教室に来たんだ?」 「担任が行ってこいと言ったから…」
 「何も知らずに来たのか?」 「そうですよ…」
 
 こんな偶然のような顛末で、私の疑いは晴れたものの、犯人探しをしている全生徒が座っているA組の教室に行かされた事自体が私の心を傷つけ、行くように命令した担任については未だに恨みが晴れず、こんな悲しい顛末は親にも友人にも言えず、私は何事も無かったようにしていましたが、この事から私の嫌なウワサを耳にして、行動も悪くなり、どんどん成績は落ちていきました。

 こんな恨み話を今になって恩師達に言うと、「あんな小○なんかの言う事を気にしていたのか」と、私を犯人と思って他のクラスに行かせた担任の悪口が恩師達の口から発せられ、担任も教員達から孤立していたのかと同情したい有様で、最近の私の行動(議員活動)を「テレビで見て応援している」とこの担任から言われると、恨みも忘れる事としましたが、私にとってはこの担任による2年間の成績悪化や非行歴までは消す事ができません。

 自分の過去の経験から、人に対する間違った中傷や疑いは、その人の人生に大きな影響を与える事から、今回の三重県の事例を聞いた時に、私にも同じような記憶(その時は警察でしたが)がよみがえり、その場は駐在所で父親に殴られて帰宅したが、後に犯人が特定されたものの謝罪もありませんでした。もっとも、学校をサボり、行動に問題ありの自分にも責任はあったと思いますが、少年の心を傷つけるこんな繰り返しはなくして欲しいものです。
                                      1月27日の一言

初体験の学校3者懇談へ…

 私には4人の子供(3男1女)があり、学校のPTA役員や同窓会役員(現在も現役)を続けてきたが、子供の父兄参観日に行った経験はまったくなく、子供からは「絶対嫌だ」と言われてきた(私も嫌だった)が、高校2年生になった4人目の三男の高校の3者懇談に行く事となった。

 ただし、動機が不純であり、担任の教師に対して「勉強はしなくても良い」と言ってもらいたいとの理由で、息子に指名を受けたような顛末である。確かに、入学前から中学の担任にも「勉強はしなくても運動一本で頑張れば良い」と言って、私学への入学を勧めた経緯から「勉強せよ」などとは間違っても言えない立場ではある。

 しかし、三男の勉強の成績はあまりにも宜しくない(笑)のである。そんな事から、親公認で「勉強より部活動」との言葉を担任に言わせたいらしく、家内ではダメらしいから白羽の矢がたったのである。こうなると家内では絶対にできないし、話題にもできない親子の密談が成立した。

 実は、息子の高校には、長男と次男を見いだして指導していただいた恩師が存在する。特に長男の入学に対しては、「息子さんを指導したい」と熱心に出向いてもらった中学校で、反対の立場から大変失礼な苦言を並べ、陸上部で全国の表彰台まで導いてもらったにもかかわらず、その後においても監督と実際に指導してもらった恩師に御礼の言葉すらかけた事がなかった(息子が嫌う為でもあったが)のである。

 次男の入学については、陸上ではなく相撲部からの勧誘だった事から、「言葉だけでも反対した方が良い」と言う中学校の担任の前で、冒頭から「よろしくお願いしたい」と友好ムードだった事から、三男にもたえず監督から声がかけられているようでもある。

 「3人の先生にお礼に寄りたい」と言うと、家内が異論を唱えたが、「成績の悪い三男のためにもなるから」との不純な動機に三男も、「お父さんに会いたがっている〇×(先生)もいる」とニヤリとした。こうなると、現在三男を指導しておられる先生も含めて「一緒に廻ってこようか」と親子で悪乗りで5人を訪問する事となった。好ましい事ではないだろうが、「勉強より部活動」の三男の援護であり、「評価を上げてくれ」との依頼ではなく、結果は息子が体を張って自ら出す成績である事と、(4人もいて)最後の息子ゆえに、不純と思われてもお許しを願いたい。
                                   6月30日の一言


高校に直接頼んでみたら

 本日は早朝より電話や冠婚葬祭、来客が続き、予定していた洋服選びに出かけたのは午後2時を廻ってからとなり、約束してあった人々は朝からシビレを切らして不満顔の出発となった。

 さて、本日は高校野球の特待生問題に関連して触れてみたい。
 2年前の事であるが、全国優勝を飾った事によって『愛工大名電高校』に進学を希望する生徒が急増し、当校へ進学を希望する三男の事が心配になってきた。わが家は長男と次男が陸上部と相撲部でそれぞれの監督より勧誘を受けて当校に入学している。とりわけ長男は、熱心に誘われインターハイや国体で入賞し、中央大学進学時には次年度の生徒の入学まで確約されて進学している。

 高校との関係を知る現役教師から、「高校に直接頼んでみたら」と言われてその気になっていると、「絶対に止めて下さい」と三男の中学校の担任から子供を通じて話があった。その後、三男は『愛工大名電高』一本の進学希望であったが、担任の勧めで私学のスベリ止めの高校を受験させられたうえ、公立高校2校の4校受験する指導を担任から受けていた。

 結果的には希望どおりに入学を果たしているが、公立高校に合格すると愛工大名電には入学できず、希望する科目も受験しておらず(息子の成績不足が原因だが)、入学後になって希望の科目が選択できた(中学の指導に疑問)次第である。

 「愛工大名電高で運動だけ頑張れば良い」との親の希望も、長男と次男に続いて進学したい三男の希望も、公平性の視点から無視される指導を担任から受けていたのである。三男は進学後になって、兄を指導した高校の監督から自分のクラブへの勧誘を受けてもいる。

 三男は結果的には『自転車競技部』を選択し、全国大会を目標にして頑張っているが、子供によって高校の選択肢にも色々な考えがありながら、希望を無視した学校の安全策で進学指導されている現実と、結果的には我家は直接交渉した方が良かったと思ってもいる。

 我家の感覚では、長男も次男も全国大会を経験しているが、『愛工大名電高』に進学したからできた経験であり、近くの公立高校に進学していれば経験はできなかった事である。特待生制度についても、金で生徒を買い集めるような仕組みは問題であるが、生徒が希望する自由な選択であれば、すべてが問題とは言えないのではないか。

 三男の場合でも、活動に使用する自転車は自家用車並みの値段である。ヨーロッパで試合を転戦している高校生も存在する。今回は高校野球だけの問題ではあるが、生徒によって様々な条件がある事が理解されていないように思われる。

 ルールを侵した処罰は必要だが、ルールが示されていななった現状をいきなり処分するやり方は問題ではないか。プロ野球の不祥事が原因で、悪気がなかった純粋な高校球児の将来の希望や将来性を抹殺する可能性に、高野連の選択を批判し再考を促したい。
                                 5月5日の一言

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